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esthe審美歯科治療

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about審美歯科治療について

審美と聞くと美容整形のような印象を受けると思いますが、見た目だけの美しさではなく、治療したところが問題なく噛めるようになり、機能的に回復する「機能美」こそ、本来の審美であると考えております。

審美修復治療

セラミックインレー(アンレー)

インレー、アンレーなど、聞き慣れない言葉だと思いますが、鏡でお口の中を見ていただくと、意外とたくさん入っていたりします。
昔からよくある歯の治療方法の一つで、現在では、なるべく歯を削りたくはないのですが、必要に応じてこのような治療が行われます。
日本では歯科治療が保険適応のために、虫歯治療が終わって気づくと銀色のインレー(アンレー)がお口の中に入っていることがよくあります。
一概には言えませんが、保険適応のインレー(アンレー)では、自分の歯とのなじみが悪く、再び虫歯になる場合があります。もちろん、見た目も気になります。
そこで、自分の歯とのなじみの良いセラミックでできている、白い材質のインレー(アンレー)があります。
どうしても、保険適応ではないため、治療費が保険診療に比べると高くなりますが、長い目で見ると、大切な歯を長持ちさせるためには、最適な治療と考えています。

治療内容 ① 虫歯を削ってインレーを作るための歯型をとります。
② 出来上がったインレーを歯に付けます。
費用 セラミックインレー(アンレー)
1本:¥41,000~¥56,000(税別)
考えられるリスク 割れる可能性がございます
オールセラミッククラウン(ブリッジ)

クラウン、ブリッジも歯科特有の表現で、聞き慣れない言葉だと思います。
虫歯が進行してしまい、歯の中の歯髄(歯の神経とよく言われることが多いです)を取らざるを得なくなってしまった場合、残った歯の根は弱く脆いため、最終的には被せていく必要があります。
その被せ物がクラウン、歯がないところの両隣に被せるものがブリッジになります。
患者様がよく口にする銀歯というのが、保険診療のクラウン(ブリッジ)であることが多いようです。
この銀歯は、文字通り全てが銀色の金属ですので、笑った時など、お口を開けた時にはとても目立ちます。
また、見た目だけでなく、被せている部分と歯の隙間からまた虫歯になってしまったり、噛み合わせが乱れたりして、歯の根が割れてしまったりといったこともあります。
そこで、セラミッククラウンを被せる治療にすることにより、見た目も機能的にも、自分の歯と同じように自然な感じになります。
ブリッジの場合は、失ってしまった歯の両隣を削って被せていくため、その両隣の歯に、噛んだ時の力の負担がかかりますので、フレームが重要になります。
以前は金属を使用したフレームを使用していましたが、現在ではジルコニアという強い材質を使用することによって、金属を使用しなくても、自然な仕上がりのブリッジによる治療を受けていただくことができます。
どうしても、保険適応ではないため、治療費が保険診療に比べると高くなりますが、長い目で見ると、大切な歯を長持ちさせるためには、最適な治療と考えています。

治療内容 ①必要に応じて根の治療など、歯の根を残す治療を行います。
②歯の根を補強するためにファイバー素材の土台を作ります。
③仮歯を作って、歯や歯茎の状態を確かめます。
④問題がなければクラウンを作るための歯型をとります。
⑤出来上がったクラウンを歯に付けます。
費用 1本:¥120,000(税別)
考えられるリスク 割れる可能性がございます

ホワイトニング

当院では、患者様の「歯を白くしたい」という思いを大切にしています。
一言で歯を白くすると言っても、患者様の思いはそれぞれだなと感じます。
歯に付いてしまった着色を落としたい方や、変色してしまった被せ物を白くしたい方、どちらも「歯を白くしたい」には変わりませんが、ホワイトニングとは少し異なります。
着色を落とすだけでしたら、歯の表面を磨くことによって、ある程度改善できます。
変色してしまった被せ物を白くしたい場合は、被せ物自体を新しい被せ物に変えていく必要があります。
ここでいうホワイトニングとは、自分の歯そのものの黄ばみを白く(明るく)していくことを言います。
最近では、自分で気軽にできるホワイトニングの薬剤なども販売されていますが、自己判断で行うのではなく、まずは、きちんとした検査を受けていただいて、ホワイトニングが可能かどうかを判断することが大切です。
当院では歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニング、両方合わせて行うデュアルホワイトニングを行っております。

歯科医院で行うホワイトニング「医療ホワイトニング」

皆さまは,美容室やエステサロンなどが提供するセルフホワイトニング(非医療系のホワイトニング)について,ご存知でしょうか?

国内最大手の歯科医療メーカー:株式会社ジーシーが行った国民調査では,歯科医院で行うホワイトニングとセルフホワイトニングの違いについて国民の約8割が知らないということが明らかになりました。

当院では、歯科医師による診断のもとに、国家資格者の歯科衛生士が医療機器であるホワイトニング材を使用したホワイト ニ ン グ 「 医 療 ホ ワ イ ト ニ ン グ 」を行なっています。

オフィスホワイトニング(クリニックでのホワイトニング)

歯面にホワイトニング剤を塗布し、光を照射します。
ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素は光により効果的に働くため、短時間でのホワイトニング効果が期待できます。

施術場所 クリニック
期間 1回または2回
1回あたりの所要時間 約75分
効果 短時間で行うため、効果の持続は多少劣ります
ホームホワイトニング(自宅でのホワイトニング)

専用のマウスピースを作成し、ホワイトニングジェルを入れて装着する方法です。
1日2時間の装着となりますので、患者様のご都合に合わせて好きな時間にホワイトニングを行うことが出来ます。
(就寝中の使用は不可) オフィスホワイトニングより低濃度のホワイトニング剤を長期間使用することで、徐々に自然な白さを得ることができます。

施術場所 自宅
期間 約2週間
(患者様のご希望の白さにより多少期間が異なります)
1回あたりの所要時間 1日2時間
効果 長期間で行うため、比較的効果が長く持続します
デュアルホワイトニング(オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング)

最初にオフィスホワイトニングを行うことにより白さの立ち上がりを早くします。
さらにホームホワイトニングを行うことで、より仕上がりが自然できれいな白さとなります。

price料金について

インレー、クラウン、ブリッジは形体、材質により料金・費用は異なります。
価格は全て税込表記となっております。
骨移植、最新インプラント治療(即時インプラント治療など)に関しては、症例により治療費が異なりますので、
直接当院までご相談ください。

初めての方
再診
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